浜黒崎 ダンボール船大会に参加!
- 大広田児童クラブ
- 7月12日
- 読了時間: 2分
今年で32回目の開催となる浜黒崎児童クラブさんのビッグイベント
「ダンボール船大会」に参加しました!
ダンボール船大会の大まかな流れは、
①朝、集合後、体育館にて各チームごとに段ボールで船を制作。
②出来上がったダンボール船を全て並べて、みんなでデザイン投票を行う。
③頑張って作ったあとに頂いたかき氷は最高。
④海までダンボール船をもって移動。
⑤2チームごとレースを行い、タイムを競う!
⑥隣の地区センターで、こども食堂の皆さんからお昼を頂きました。うまし!
⑦表彰式
といったかんじ。
まずはじめにやってきた困難は船をつくるという作業。
浜黒崎のみんなは、毎年の恒例のため要領を得ているためどんどん進めていきます。
対して大広田のみんなは、なにをどうしたらいいのか?そこから模索。
それでも、浜黒崎のレンジャーのみなさん(中学生以上の先輩方)が、困ったときには教えてくれて、コツとか。
レンジャーのみんなすごい!


ちなみにこれが、浜黒崎児童クラブのスタッフの皆さん渾身のダンボール船!
レベチです。「ちいかわ」だったかな?
ちいさくてかわいいキャラのアニメかと思いきや戦ったりやっつけたりするシーンがあるとか。それで武器があるのか・・・。
さて、1時間半くらいの制作時間をへて、みんな完成。
平たいのから背の高いもの、カラフルなもの、強そうなイメージ、かわいいイメージ
個性が盛りだくさんです。
デザインに対する投票もおわり、海へ移動!
まずは『ちいかわ』の、コスプレをした『ちい』でも『かわ』でもない大人の
デモンストレーションです。
見事な転びっぷりは学ぶものさえある。
そして我ら大広田児童クラブのメンバーもちゃっかり制作を楽しみました。
じゃじゃん!「万博エンジョイ!号」

洋上のミャクミャク・・・。このあと見事に海にダイブしていきました。
さて、子どもたちもみんな、結果は様々でしたが、手作りのダンボール船での海の旅を楽しんでました。

同時に、海から上がったダンボール船は水がしみてどれもぐちゃぐちゃ。はかなさを体験するのも必要ですよね。
みんな最後まで、夏の暑さに負けない素敵な笑顔でした。
最後に、浜黒崎児童クラブの皆さん、準備から何から大変だったと思いますが、参加させていただきありがとうございました。
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